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よくあるご質問 Q&A一覧

レコードに関するご質問

レコードの場合具体的な収録可能時間は存在しません。
溝を細くすれば収録面積内に沢山の溝を刻むことができますので長く収録することができます。
しかし、音量は溝の細さと比例して下がりますのである程度の限界があります。
楽曲の質感などによっても収録時間は左右されることがありますのでご注意下さい。
詳しくは《各仕様の弊社推奨収録時間》をご参考下さい。

この回転数とは1分間にレコードが何回転するかを表しています。 当然45回転の方が速いスピードで回転しています。
回転は高速の方が安定しますし、1秒間に再生される溝が長くなりより繊細に表現できるため、再生クオリティの向上に繋がります。その分、収録可能時間は制約されてきます。
33 1/3回転の場合には回転スピードが遅い分、45回転よりも収録時間を長くすることができます。その分、音量や繊細さは制限されてきます。
従って、一般的に、シングルは45回転、アルバムは33 1/3回転が好ましいとされています。
詳しくは《各仕様の弊社推奨収録時間》をご参考下さい。

《各仕様の弊社推奨収録時間》
回転数 7インチ 12インチ
33回転 片面6分まで 片面20分まで
45回転 片面4分まで 片面11分まで

本当です。
幾つかの要因がありますがレコードの溝は細かく蛇行しており、円周の大きい外周部の方が溝の形状は安定しますので音質が良いとされています。
アルバムの場合イチオシ曲が1曲目に入っている場合が多いのはこのためです。

再生環境(針、プレーヤー、アンプ…etc)で音が変わってきます。また、プレーヤーの針圧等の設定も各機材の取扱説明書に基づいて確認してみてください。
なお、レコードを乗せるターンテーブルのサイズが12インチに満たないプレーヤーの場合、再生不良・音の歪み・針飛び等を起こす可能性があります。

由来としては、ドーナツホールはジュークボックスにセットするために穴を大きくしたものです。ドーナツホールは、再生の際にアダプタが必要となります。
今ではジュークボックスに使用することはほとんどありませんが、「シングルと言えばドーナツ盤」という考え方は依然見受けられます。
音の違いは全くないと言って差し支えありません。料金も変わりません。

使用している塩化ビニル材料が通常盤は約120g、重量盤は約180gとなっています。
重量盤は自身の重みによって、通常盤よりも回転が安定し、その結果、再生クオリティが向上します。

マスター音源は以下のメディアに対応しています。

■オーディオCD / DAT(16bit 44.1kHz / 48kHz)
■データCD(WAVファイル)※32bitは不可
■ 1 / 4 Analog Tape (Speed 15 ips or 30 ips)
■Half Inch Analog Tape (Speed 15 ips or 30 ips)

推奨事項
●メディアとトラック・リストを同封し、破損しないような形で送付してください(ハードケースなど)。
●CD-Rのレコーディングに際しては高品質ブランドを使ってください。
●データをメディアに入力する際、「書き込み速度」はオーディオ用に適切なスピードで行ってください(1対1が理想)。
●レコーディング後、試聴して確認してください。
●メディアの扱いには気をつけてください(硬い鉛筆などはディスクの表面を損傷するので、CD用フェルトペンのみを使用する、など)。
●ディスクの表面はきれいにし、物理的損傷を防止してください。

レコードの仕上がりをベストなものにするために、以下の点にご注意ください。以下の点に注意して頂ければ、素晴らしいレコードを作ることができるはずです。

●収録時間に記載された推奨時間をなるべく超えないようにしてください。これを超える場合は、レコーディングのレベルとダイナミクスを低下させてしまいます。逆に、高いレコーディングレベルを求めるためには、収録時間はできるだけ短くしていく必要があるということになります(収録時間を参照してください)。
●レコードの録音と再生の状態は、レコードの外側(1曲目)ほど条件が良好です。レコードの中心(ラベル)に向かって直径が短くなるほど条件は悪くなります。そこで、お勧めの曲や音質的に高いレベルを求める曲は、なるべく外側に置くようにしてください。
●過度に高域を使用した音源(過度にキーンという音など)は使用しないようにしてください。
●レコードの大きな特性の一つとして、マスター音源の低域と高域のボリュームが過度に大きい部分は、レコードには向いていません。マスター音源の周波数特性をチェックすることをお勧めします。
●300Hz以下の過度な「逆相」成分はカットされることになります。
●自然音からかなり異なった音をレコーディングをする場合、レコード・カッティングの過程で、音の変化が生じる危険があります。例えば、プロセッサーやエフェクト処理されたヴォーカルに生ずる事があります。
●再生結果については、リスナー・サイドでの再生設備の品質、技術状態、調整にも依存しています。

東洋化成では、お客様の追求する音質を実現するため、音質確認につきまして下記の2通りの方法をご用意しております。

1.カッティング立ち会い
●マスター音源のカッティング時に「立ち会い」をしていただくことが可能です。
●日本で唯一のレコード工場である東洋化成「末広工場」のスタジオにて、カッティング・エンジニアとともにレコードカッティングを行います。

2.テストラッカー盤送付
●エンジニアがカッティングしたテスト原板をお送りします。
●通常のレコードと同様に再生可能です。
●ご自身のサウンドシステムでご確認いただき、確認の結果をお知らせいただいた後、製作を進行します。


オーダーに関するご質問

数量等の条件にもよりますが、マスター音源・印刷物デザインのご入稿・ご入金から約1ヶ月での納品となります。
生産ラインが混み合っている場合等はそれ以上になることもあります。

7インチ、12インチ通常盤は100枚〜
12インチ重量盤は300枚〜
カラー盤はサイズ関係なく500枚〜

そのレコードのタイトル等ではなく、製造工程上での呼び名になります。流通上も多くの場合必要となります。
品番はご注文いただく際に必須となりますので必ずご設定下さい。
使用可能文字:英数字、ハイフン(-)
※10文字を超えるような長い品番はなるべくご遠慮下さい。
(例:TOYO-001)

ラッカー盤は原盤の元となります。原盤製作の技術上通常のレコードよりも大きい必要があるためサイズが大きくなります。特に7インチの場合、ラッカーのサイズは10インチになるためサイズが大きく異なりますが溝の入っている位置は7インチサイズになっています。


印刷物に関するご質問

まず、Aはアメリカ式、Eはヨーロッパ式になります。
A式は、印刷した薄紙を厚紙のボディーに貼り付ける二重構造です。E式は、厚紙に直接印刷する構造になります。
一般的には剛性が高く、紙質の選択肢も多いA式が選択されます。
E式は紙厚が薄めのため、その分開口部が柔軟ですのでレコードの出し入れがしやすく、DJからE式が好まれることもあります。 ※7インチジャケットはE式のみ

以下の基準に従ってデータを作成してください。

A.入稿データに関する必要事項
●写真はCMYKを推奨致します(RGBも可能ですが、変換が必要です)。
●特色はDIC(ディック)に準じてください。パントーンの場合は、出力しにくい色があります。
●写真データは原寸大で350dpi(解像度)以上に限ります。
●モノクロ画像文字と線画等は原寸大で1200dpi以上に限ります。
●全ての印刷材料は、3mmのトリミングエッジが周りの側面/端に必要です。仕上がり寸法より3mm大きく製版寸法を作る必要があります(写真等を全面に敷く場合は仕上がりよりも3mm大きくしてください)。

B.入稿データのフォーマット
●PDF コンポジット ポストスクリプト(事項参照)から作られたもので、Acrobat対応のもの。X(エックス)1-aが望ましい。
●イラストレータ・クォーク・フォトショップで作られた物。(全ての素材を添付する事)

C.入稿データの送付メディア
メディアはCD-R等、主要なメディアに限ります。

D.入稿データの送付
マスター音源等と一緒に郵送していただくか、東洋化成の印刷物入稿アドレスにメール添付にてお送りください(10MB 以内)。
メールの場合は、 からご送付下さい。

●この際、メールには、品番、お客様名(送信者名)、電話連絡先を必ず記載してください。
●ファイルは全て圧縮してください(Zip、スタフィット等)。
●windowsで作成したデータは、ファイル名に拡張子をつけてください。

※各種印刷物の台紙ダウンロードはこちら